今回はドット絵作成ソフトのAsepriteのTileset機能(TilemapLayer)を使ってみました。
はじめに
機能を使えるヴァージョンがbeta-v1.3からなので、少し設定を変更します。
Stram版では、「プロパティ」から「ベータ」を選択し、「beta – v1.3 Beta version」を選択します。
起動した時、左上に「Aseprite v1.3-beta」となっていればOKです。
作成開始
新規で128×128で作成。
上のメニューから「Layer」→「New」→「New Tilemap Layer」を選択。(この項目が無い場合、Versionが切り替わってないかも)
とりあえず初期のままでOK。
左のメニューに1段追加されます。
真ん中を選択した状態で、簡単にタイルを作成してみます。カラーパレットの下に作成したタイルが一覧で表示されます。
項目の左を選択し、タイルを選択。
色を塗るようにタイルを塗ることが出来ます。
「Ctrl」を押すとどのように割り当てられているか見ることが出来ます。
元のタイルを修正すると同じタイルが全て変更されます。
Unityに取り込む前のお試しで使えそう。