2Dゲームでよく使われているドット絵。
ピクセルアートと呼ばれたりもするようですが、興味があるので色々調べたり、触ったりしてみようと思います。
ドッド絵作成ソフトについて
ドット絵、ピクセルアートを作成するソフトは沢山あり、極端な話ウィンドウズに付属しているペイントでも書けますね。
ゲームの素材作成(画像・アニメーション)と言う点で見るとPhotoshopが良く使われていますが、ドット絵に限ると、SteamにあるAsepriteが割と使われているような気がします(個人的に調べた感想)。
2,000円程度で買えるのも広く使われている理由ですかね。
無料ソフトも沢山ある
私はピクセルアートがまったく分からないので、まずは試しにと言うことで無料で割と機能が小さめで簡単に使えるものを探してみました。
フリーで日本語のソフトだと、「EDGE」、「GraphicsGale」などのソフトもありますが、今回は「ミニドット絵メーカー3」を触ってみます。
ソフトと言うよりは無料のWEBツールなので、ダウンロードやインストールなども不要。
日本語で画面がシンプル、直感的に操作がしやすいので「ドット絵とはなんぞや」「とりあえず触ってみる」には十分な気がします。
ドット絵の作成
試しに簡単な木箱を作成してみます。
ミニドット絵メーカー3のWEBサイトを開き、「新規」をクリック。
サイズの指定が出てきます。とりあえず16×16で作成してみます。
パレットの色作成
まずは使う色をパレットに作成します。burlywoodのカラー(#DEB887)と彩度を低くしたカラー(#DE912C)を作成。
箱の形になるように中央のエリアを塗っていきます。外枠は黒色。
ちょっと色が明るすぎる気がするので、siennaのカラー(#A0522D)にしてみます。こっちの方が木箱感がありますかね。
色の数を増やして、木箱感をもう少し出してみます。
中々難しいですね・・・。初めてで勘でやっているのでこんなものですかね。
画像書き出し
画面下から好きなフォーマットで書き出します。今回は「PNGで書き出し」。
試しにUnityで取り込んでみると下記の様な感じに。もちろん、画面サイズによって表示されるサイズが異なるけど、もう少し何とかしたい感が強いですね。
ドット絵が初めてなので、これから慣れていくという事で、少しづつ色々調べていきたいですね。
色の使い方や簡単なアニメーションにもチャレンジしてみたいですな。
ドット絵(PixelArt)作成ソフトについて
有料から無料まで、かなり多くのソフト、オンラインサービスがあります。
Photoshopのような画像編集ソフトでももちろん作成できますが、ドット絵に焦点を当てた場合、専用ソフトの方が使いやすそう。
「EDGE」、「GraphicsGale」、「PixelStudio」、「PixilArt」、「Piskel」探せば探すほど出てきて、どれが自分に合っているのか現状では全然分からないので色々と触ってみようと思う。
初心者のうちは色々調べながら使うので「参考になるサイト等がどのソフトを使っているのか」が重要になるのかな。