「簡単にスイカゲームっぽい」落ち物ゲームをUnityで作成する、番外編です。
はじめに
今回は、ゲームの画像(落ちてくる物体の画像)を変更していきます。一応、Part3の続きのような感じです。
実装開始
すでにゲームを作成済みで動作する場合は下記からスタート。まだゲームを作成していない場合、下のほうにある「プロジェクトの作成」を先に行います。
画像の変更
まずは画像を準備します。今回はAssetStoreのFoodIconsPackを利用していきます。
MyAssetsに追加して、全てインポートします。
Prefabsフォルダのseedを変更することで画像の変更ができます。
Spriteを好きな画像に変更し、CircleCollider2Dを削除してPolygonCollider2Dを追加。画像に沿って、自動で衝突判定の範囲を設定してくれます。
すべてのseedを変更して実行すると下記のような感じに。
葉っぱ部分の衝突判定を無しにしたい場合、PolygonCollider2DのEditColliderで調整して、下記のような感じにすることもできます。
細かい動作確認はしていないのですが、Rigidbody2DのCollisionDetectionを「Continuous」にしたほうが良いかも?
プロジェクトの作成
まだゲームを作成していない場合、簡単に作成できるようにプロジェクトファイルを用意しました。
プロジェクトファイルのダウンロード
まずは下記からソースなどが入ったプロジェクトファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを解凍します。
新規プロジェクトを作成。
起動したら上部の「Assets」→「Import Package」→「Custom Package…」を選択。
解凍したファイルを選択して、Importします。
これで準備OK。