Unityをインストールして起動したらがっつり英語でした。まあ当然と言えば当然ですが・・・というわけで今回は「Unityの日本語化」をしていきます。むちゃくちゃ簡単でした。
UnityHubで日本語化の準備
まずはUnity Hubを起動します。UnityHubのversionは2.2.2。2020年1月での最新バージョンです。
UnityHub画面から
UnityHubを起動すると下の画面が出てきます。

プロジェクト名「MyFirstGame」ってのはインストールした時についでにできたやつですね。今回はこの子を日本語化していきます。起動した時、英語でしたからね。もちろん、英語でもわかるんですけどね(嘘)。
日本語化モジュールをインストール
まずはUnityHubの画面左側にある「インストール」を選びます。対象のUnityの[…]が縦になっている所を選びます。

出てきたメニューの中から「モジュールを加える」を選びます。

Language packsの中に「日本語」があるので、チェックを入れて実行。

これで日本語化する準備が整いました。
Unityプロジェクトを日本語化
日本語のモジュール追加が終わったらUnityHubの画面左側の「プロジェクト」を選択して、「MyFirstGame」を選びます。

プロジェクトの設定を変更
Unityが起動したら左上にある「Edit」の中にある「Preferences」を選びます。

「Preferences」の「Languages」を選び、言語で「Japanese」を選べば日本語化完成です。

全部は日本語にならないですけどね。下のような感じにメニューバーが変更されてれば完成って感じです。
