Unityをダウンロードしてインストールする方法を簡単に解説【Unityゲーム制作】

今回は「WindowsマシンにUnityをインストールしてみた」です。ちょいちょいゲームを作成したいなー、なんて思ったり思わなかったり。Unityはまったく触ったことないけど、ゲームを作るのに便利な開発環境っていうイメージ。

インストール日は2020年1月21日

パソコンスペックの確認

インストールする私のパソコンはOSがWindows10Home、メモリは8GB、HDDの空きはたくさん。数年前のごくごく普通のパソコンです(笑)

Unityを動かすのに必要なパソコンのスペック

Unity公式にある開発要件は「Windowsは7SP1+, 8, 10, 64bitのみ」、CPUが「SSE2 instruction set support.」、GPUが「Graphics card with DX10 (shader model 4.0) capabilities.」です。

OSはまあ大丈夫でしょう。CPUはSSE2命令セットに対応とありますが、比較的最近のPCなら大丈夫。GPUのDX10(DirectX10)ってのも、よほど古いか安いパソコンじゃなければ大丈夫で。要求スペック自体は結構低いですね。こういうのは大体メモリが多く積んであればあるほどサクサク動くイメージ。

Unityのダウンロード

ってことでさっそくUnityをダウンロードしてインストールしていきまーす!

公式サイトから無料でゲット

まずは公式サイトからダウンロードですね。「プラント価格から」個人向けを選びます。無料で始めることが出来るのはありがたいですね。

とりあえず新規ユーザーで

「はじめる」を選択すると「新規ユーザー」か「リピートユーザー」か出てきます。この手の物は他のプログラミング経験があればリピートユーザーを選んでも問題ないと思うけど、一応、初めてなので、「新規ユーザー」を選んどきます。

これでインストーラーのダウンロードが完了。

Unityのインストール

ここからはダウンロードしたインストーラーを使っていきます。

ダウンロードしたインストーラーを実行

ダウンロードしたファイルを実行します。セットアップ画面が出てくるので「同意する」を選びます。

インストール先を選択する画面です。「C\Programfiles」が初期でしたのでそれでも問題ないと思いますが、ハードディスクに余裕のあるDドライブの直下にしました。

日本語(2バイト文字)がインストール先に入っていなければどこでも問題ないと思います。この手のモノの基本ですね。

下記の画面が起動してきました。ここでもインストール先をDドライブに変更。利用可能なディスク容量が表示されているけど、これはCドライブでしょうかね。Dはこの10倍以上は空いてるはず。とりあえずインストール。

UnityIDの作成

インストールを選択するとUnityIDを作成する画面が出てきました。私はもちろん持っていないので「ユーザー名」、「メールアドレス」、「パスワード」を入力し、利用規約とプライバシーポリシーに同意にチェックを入れて新しくUnityIDを作成しました。もちろん、自分が決めたパスワードは忘れないように。

試しに動かすゲームを選択

次にゲームを選ぶそうだ。これは新規ユーザーでダウンロードしたから出てきてるような気がしますね。ま、とりあえず2Dのプラットフォーマーを選んで「次へ」。

Unity起動、初めてのゲーム

最後に「UNITYを起動」ボタンが出てくるのでこれを押します。

色々ファイルを入れております。コーヒーでも飲みながら待ちます。

しばらくすると、下記の画面が出てくるのでインストール完了。

がっつり英語の画面が出てきてますね。たぶん、サンプルのゲームが入っている状態なので、チラッと確認してから簡単なゲームを製作していきたいですね。

簡単にゲームが作れるのか難しいのかはまだ不明。とりあえずUnityのインストールはめちゃくちゃ簡単。

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