SIMカードとは何か、簡単に言うと「利用者や電話番号が登録されたもの」

格安SIMなんていう言葉が有名ですね。今回は携帯電話やスマートフォンに必ず必要なSIMカードについて簡単に解説していきます。

SIMカードの基本

SIMとはSubscriberIdentityModuleの略です。携帯電話やスマートフォンに必ず入っていますね。これがないと電話番号や通信が出来ません。

SIMカードとは

SIMカード(シムカード)には固定の番号が付与されています。簡単に言うと購入者の情報(電話番号、契約者IDなど)がSIM番号と結びつく事で電話や通信が可能になります。

SIMカードを刺せば電話や通信ができるというよりは、SIM番号に個人情報が登録されていてSIM番号が有効な状態で携帯電話やスマートフォンに刺すと、そのSIM番号に登録された購入者の情報で電話や通信を行うということです。

そのため、自分の情報が登録されたSIMを他人の携帯電話やスマートフォンなどの通信端末で利用した場合、請求がくるのはSIMカードに登録された自分自身になります。

また、通常SIMカードは頻繁に抜き差しするのを想定しておらず、また抜き差しの前に通電していない方が故障リスクなどが低いので、電池を取り外すことができる端末は電池を取り外さないとSIMカードの抜き差しができない構造になっているケースが多いです。

SIMカードはITパスポートでも出題される基本知識

SIMカードはITパスポートでも出題される基本的なIT知識です。

ITパスポート試験での過去の出題例

H30.秋の問83で出題された例を見てみます。

出題.

SIMカードの説明として,適切なものはどれか。

回答選択肢

  1. インターネットバンキングなどのセキュリティ確保の目的で使用する,一度しか使えないパスワードを必要なときに生成するカード型装置
  2. 携帯電話機などに差し込んで使用する,電話番号や契約者IDなどが記録されたICカード
  3. ディジタル音楽プレーヤ,ディジタルカメラなどで使用される,コンテンツ保存用の大容量のメモリカード
  4. ディジタル放送受信機に同梱されていて,ディジタル放送のスクランブルを解除するために使用されるカード

簡単な解説

セキュリティ確保のため一度しか使えない、いわゆるワンタイムパスワードを生成するカード装置は「カード型トークン」ですね。

大容量のメモリーカードは「SDカード」ですね。

ディジタル放送のスクランブルを解除して視聴できるようにするのは「B-CASカード」ですね

と言うことで正解は「2」です。

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