プロジェクションマッピングとは何か、簡単に言うと「立体物に映像を張る」

近年、盛んに聞くようになったプロジェクションマッピングという技術。建物のような立体物にCGを映して、時として音と同期される技術のことです。今回は、そんなプロジェクションマッピングについて簡単に解説していきます。

プロジェクションマッピングの基本

昔からある、映画は平面のスクリーンに映写機器を使って映像を張りつけます。プロジェクションマッピングは平面のスクリーンではなく、建物のような立体物に映す技術です。

プロジェクションマッピングの特徴

従来の映像を張り付けるのと大きく異なるのは「立体を意識」している点です。そのため、平面の映像をただ建物に映しているのは厳密に言うとプロジェクションマッピングではないです。

プロジェクションマッピングは別名3Dプロジェクションマッピング、3Dマッピングなどと呼ばれることもあり、いかに3次元(立体)を意識しているかが分かると思います。

日本で代表的なプロジェクションマッピングの例としては東京駅、姫路城などが有名です。

プロジェクションマッピングはITパスポート試験でも出題される基本知識

プロジェクションマッピングはITパスポート試験でも出題される基本的なIT知識です。

ITパスポート試験での過去の出題例

R2.秋の問83で出題された例を見てみます。

出題.

建物や物体などの立体物に,コンピュータグラフィックスを用いた映像などを投影し,様々な視覚効果を出す技術を何と呼ぶか。

回答選択肢

  1. ディジタルサイネージ
  2. バーチャルリアリティ
  3. プロジェクションマッピング
  4. ポリゴン

簡単な解説

ディジタルサイネージはディスプレイやプロジェクタなどで映像や情報を表示する広告媒体です。電子看板とも呼ばれ、従来のポスターに変わるものです。駅やデパート、ホテル、病院などさまざまな場所に設置されています。

バーチャルリアリティは通称VR(仮想現実)と呼ばれるものですね。バーチャル・リアリティは現物とは違うが機能としては同じような仮想的な環境を作り出すものです。現時点では視覚と聴覚で実用化がされていますが、最終形態は意識も肉体もその世界に入り込むことです。

ポリゴンは最近はあまり聞かなくなりましたが、コンピューターを使って三角形や四角形を組み合わせて物体を作る、カクカクのモデリング技法の事ですね。

ということで正解は「3」です。

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