ニューラルネットワークとは何か、簡単に言うと「人間の脳神経」

人工知能(AI)という言葉は近年、良く聞きますよね。今回は人工知能やディープラーニングに用いられる「ニューラルネットワーク」について簡単に解説していきます。

ニューラルネットワークの基本

ニューラルネットワークはAIや人工知能には欠かせないものです。ニューラルネットワークと言っても、細かく見ていくとものすごく複雑です。なので、今回はさわりの部分だけなんとなくぼんやりといきます。

ニューラルネットワークとは

ニューラルネットワーク(neural network)は日本語にそのまま翻訳すると「神経の網」みたいな感じですかね。簡単に言うと「脳神経をモデルしたもの(マネしたもの)」ですね。

ざっくりとどういうものなのか

脳神経をモデルしたものと言われても、あまりイメージがつかないと思います。専門的には「シナプス結合が~・・・」、「人工ニューロンが~・・・」などありますが、ざっくり分かりやすくいうと、「多くの情報から最適な答えを取り出す」みたいなイメージですね。あくまでもイメージですが。

人間の脳

人間は何か問題にぶつかった時、他人に聞く、調べるなどの方法もありますが、これまでの知識や経験などから最適だと思われる答えを出すことも多いですよね。それと似た感じです。それをコンピュータプログラムで作ったものを「ニューラルネットワーク」と呼びます。

・・・かなりざっくりとですが。

ニューラルネットワークはITパスポート試験でも出題される基本知識

ニューラルネットワークはITパスポート試験でも出題される基本的なIT知識です。

ITパスポート試験での過去の出題例

令和3年.春の問3で出題された例を見てみます。

出題.

人間の脳神経の仕組みをモデルにして,コンピュータプログラムで模したものを表す用語はどれか。

回答選択肢

  1. ソーシャルネットワーク
  2. デジタルトランスフォーメーション
  3. ニューラルネットワーク
  4. ブレーンストーミング

簡単な解説

ソーシャルネットワークは「人間がつながる場所」、「社会的ネットワーク」みたいな感じですね。フェイスブックやツイッターなどのSNSは「ソーシャル・ネットワーク・サービス」の略です。ツイッターは厳密にはSNSではなくコミュニケーションサービスみたいですが・・・。

デジタルトランスフォーメーションは通常DXと言われることが多いですね。すごく簡単に言うと「ITの向こう側」みたいな感じですね。ITを使ってもっと便利な世の中にするみたいな感じです。

ブレーンストーミングは「ブレスト」とよばれるものですね。とりあえずアイディアをたくさん出すのを目的とした会議の事です。通常の会議だとマイナス意見が出て中々アイディアが集まらないので、マイナス意見は言わない、みたいな感じです。とはいえ、おじさん達はブレストと言っても批判意見を言いますが(笑)

ということで正解は「3」です。

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