HRTechとは何か、簡単に言うと「人事にITを利用する」

ITは様々な分野に活用されていますよね。今回は人事関連の業務にITを用いた「HRTech」について簡単に解説していきます。

HRTechの基本

近年は様々な分野でITを活用しており「~~Tech」という言葉が多く生まれています。俗にいうX-Techというものですね。

HRTechとは

HRTechとはHR(HumanResources)とTech(Technology)を合わせたものです。簡単に言うと「人事にIT技術を利用する」と言った感じですね。

HRTechの具体例

人事でITを利用と言っても、その中身は多岐にわたります。採用関係、勤怠や労務管理、人員配置や福利厚生などなど。ざっくり言うと「人の管理にITを活用」することです。

HRTechのメリット

企業側と応募側との狙いや目的を一致させ効率的な採用を行う、勤務状況の管理を行い離職を防ぐ、合理的で適切な人員配置など。これまではやや見えにくく感覚的に行っていた部分をITを利用して合理的・迅速に行うことが出来ます。

HRTechはITパスポート試験でも出題される基本知識

HRTechはITパスポート試験でも出題される基本的なIT知識です。

ITパスポート試験での過去の出題例

令和3年.春の問26で出題された例をみてみます。

出題.

企業の人事機能の向上や,働き方改革を実現することなどを目的として,人事評価や人材採用などの人事関連業務に,AlやIoTといったITを活用する手法を表す用語として,最も適切なものはどれか。

回答選択肢

  1. e-ラーニング
  2. FinTech
  3. HRTech
  4. コンピテンシ

簡単な解説

e-ラーニングは「electronic learning」の略です、電子機器(情報技術)を利用した学習ですね。PCなどを利用してビデオ配信を見る、webサイトで問題を解くなどなどです。

FinTechは金融関連と情報技術を組み合わせたものですね。

コンピテンシは、コンピテンシー(competency)と言われるものです。高い業績を上げている従業員の行動特性を分析して、従業員全体の質の向上を目指す人材活用に用いられる手法ですね。

ということで正解は「3」です。

タイトルとURLをコピーしました