ゲーミフィケーションとは何か。簡単に言うと「ゲーム的な要素」

ゲームは非常に面白い・楽しいですよね。なぜゲームが面白い・楽しいのか。もちろん、それぞれのゲームにより、面白さや楽しさがありますが、「好奇心」や「関心」など熱中する仕組みがあるからゲームが面白く・楽しいものです。

そして、そのゲームの面白さの要素や原則をゲーム以外の物事に応用することをゲーミフィケーションと言います。今回はそのゲーミフィケーションについて簡単に解説していきます。

ゲーミフィケーションの基本

ゲームに熱中する人が多く、その仕組みを他にも応用できないかという所からこのゲーミフィケーションが誕生しています。

ゲーミフィケーションとは

ゲーミフィケーションとは簡単に言うとゲーム要素を取り入れて生産性を上げたり、学習効率を上げたり、従業員のモチベーションを上げたりすることです。

例えば、目標を設定し達成具合によってポイントがもらえ、ポイントにより給料が増える。営業の歩合もある意味ではゲーミフィケーションなのかもしれないですね。

ゲーミフィケーションのメリット・デメリット

ゲーミフィケーションのメリットはモチベーションアップです。よりポイントを貯めたい、報酬が欲しいという欲求がより行動を促進させます。

その一方で、金銭による動機づけをした場合、自発性や創造性を否定してしまう場合もあり、いわゆるゲーミフィケーション本来の目的である「好奇心」や「関心」と言ったものとはズレてしまう可能性があることです。

ゲーミフィケーションはITパスポートでも出題される基本知識

このゲーミフィケーションはITパスポートでも出題される基本的なIT知識です。

ITパスポート試験での過去の出題例

H31.春の問33で出題された例を見てみます。

出題.

ポイント,バッジといったゲームの要素を駆使するゲーミフィケーションを導入する目的として,最も適切なものはどれか。

回答選択肢

  1. ゲーム内で相手の戦略に応じて自分の戦略を決定する。
  2. 顧客や従業員の目標を達成できるように動機付ける。
  3. 新作ネットワークゲームに関する利用者の評価情報を収集する。
  4. 大量データを分析して有用な事実や関係性を発見する。

簡単な解説

相手の戦略に応じて自分の戦略を決定するのは「ゲーム理論」です。

利用者の評価情報を収集するのは「分析(口コミ分析・レビュー分析)」です。

大量データを分析して新たなものを発見するのは「データマイニング」です。

ということで正解は「2」です。

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