DevOps(デブオプス)とは何か。簡単に言うと「開発組と運用組が連携」する事

企業には様々な部署、部門がありますよね。営業部門や技術部門、総務部門など大きい企業ほど細分化されて専門的になります。今回は、そんな部門の壁を超えるDevOps(デブオプス)について簡単に解説していきます。

DevOpsの基本

DevOpsは「Development」(開発)と「Operations」(運用)を組み合わせた言葉ですね。つまり、「開発」と「運用」が連携するということです。

DevOps(デブオプス)とは

特に大企業では機能毎に部門が細分化されています。中には「開発担当部門」と「運用担当部門」が完全に分かれているケースがあります。DevOpsではそれぞれの部門が協力・連携して柔軟にかつスピーディに開発を進めることです。

DevOpsのメリット

実際にDevOpsを試している企業から報告されたメリットでは「投入までの時間短縮」や「顧客満足度が高い」というものがあります。

DevOpsのデメリット

反対にデメリットもあります。「柔軟」かつ「スピーディ」を目指しているため、大規模開発にはあまり向いていません。そもそも、なぜ部門が分かれているか、それなりの理由があるからですよね。

DevOpsはITパスポート試験でも出題

「DevOps(デブオプス)」はITパスポート試験でも出題される基本的なIT知識です。

ITパスポート試験での過去の出題例

令和2年秋の問46では下記のような形で出題されています。

出題

開発担当者と運用担当者がお互いに協調し合い,バージョン管理や本番移行に関する自動化のツールなどを積極的に取り入れることによって,仕様変更要求などに対して迅速かつ柔軟に対応できるようにする取組を表す用語として,最も適切なものはどれか。

回答選択肢

  1. DevOps
  2. WBS
  3. プロトタイピング
  4. ペアプログラミング

簡単な解説

WBSとは「Work Breakdown Structure」の略です。日本語にすると作業分解構造図という感じですね。何をするのかという各工程を作業レベルに展開したものです。

プロトタイピングはプロトタイプ(試作品)を作り、開発を進めることです。試作品を作ることで意志の相互などを早く発見でき、やり直しを少なくすることができます。

ペアプログラミングは2人1組でプログラミングを行うことです。一人がコードを打ち込み、もう一人はチェック。というのを交代しながら作業をするものです。実際に見たことはないですが・・・

ということで正解は「1」です。

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